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トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!(オーディオブック版)【著者:東洋経済新報社】

新書のオーディオブック珍しい。
倍速だと50分と
往復の通勤時間で集中して聴き終われるボリューム

社会人としてはピケティの21世紀の資本論について会話出来る程度に
理解はしておきたいところ
まずはざっくり大枠を理解するにはもってこいです。

値段も648円と紙の本と同じでお得感もある。
ポイントで丁度買えるくらいかもしれませんね。

トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!―週刊東洋経済eビジネス新書No.76の書影

【オーディオブック版】トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!―週刊東洋経済eビジネス新書No.76

【著者】週刊東洋経済編集部
【再生時間】1時間40分
【ナレーター】海老沢潮
【出版社】東洋経済新報社
【価格】648円
【Amazon評価】
星4
レビュー37件

作品紹介

重厚な経済書が欧米で飛ぶように売れている。フランス人経済学者、ピケティ教授による『Le Capital au XXIe siecle(21世紀の資本論)』だ。

格差の拡大は資本主義に内在するメカニズムだとし、急進的な課税による再分配を求める。日本の足元に広がる不透明な状況は、本書が示す資本主義の暗鬱な未来の一様相なのだろうか。

著者独占インタビューや、欧米でこの本が売れる背景、そして日本の中間層にはこれからどういった影響があるのかを徹底解説。もっと見る
目次

ピケティは問う あなたはいつまで中間層か
『21世紀の資本論』著者 トマ・ピケティ 独占インタビュー
平等でない世界に鮮烈な一撃
成長理論で読み解く 富める者がますます富む構造
グローバル資本主義の中で中間層は解体されてしまう
米国はなぜピケティに熱狂するのか
足元に広がる貧困の芽 日本の中間層は大丈夫か
[特別寄稿]Q&Aでわかるピケティと『21世紀の資本論』
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