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いま世界の哲学者が考えていること(オーディオブック版)【著者:岡本裕一朗】FeBe!より配信開始
【オーディオブック版】いま世界の哲学者が考えていること
【著者】岡本裕一朗
【再生時間】8時間15分
【ナレーター】和村康市
【出版社】ダイヤモンド社
【価格】1,728円
【Amazon評価】
レビュー39件
【内容】
いつまでも「哲学=人生論」と思っているのは日本人だけ!
玉川大学文学部教授・岡本裕一朗の『いま世界の哲学者が考えていること』がオーディオブック化。
人工知能、遺伝子工学、格差社会、テロの脅威、フィンテック、宗教対立、環境破壊など、
現代のとけない課題を、21世紀最先端の問題に取り組む哲学者たちはどう考えているのか?
世界最高の知の巨人たちが人類の明日を描き出す、刺激と示唆に富んだ一冊です。
あなたは哲学と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか?
日本では、「人生論」をイメージする人が多いのではないでしょうか。
「人生とは何か」「どう生きていくべきか」…
そういった「人生論としての哲学」を今でも哲学者たちが積極的に語っているかというと、そんなことはないようです。
では、いま世界の哲学者が考える課題とはどのようなものなんでしょうか?
人工知能、遺伝子工学、格差社会、テロの脅威、フィンテック、宗教対立、環境破壊……
現代の哲学者は私たちの暮らす社会を一変させようとしている多くのテクノロジーについて考えています。
例えば米国では一般的になりつつある遺伝子検査やビッグデータ活用など現実的な問題と向き合っているのです。
本作品では、スマートフォンから遺伝子操作による寿命延長まで、
人類が直面する時代に世界の哲学者はどのように向き合っているのかをわかりやすく解説します。
宙に浮いた観念の話ではなく実際に私たちの生活に影響を与えつつある問題について、
現代の哲学者が何を考えているのかを明らかにする、門外漢のための哲学入門決定版です。
本作品はあなたの中の「哲学」というイメージをガラリと変えてくれることでしょう。
あなたも知の巨人たちの考えを補助線にして、今の世界の問題に目を向けてみませんか?
目次
はじめに
序章 現代の哲学は何を問題にしているのか
第1章 世界の哲学者は今、何を考えているのか
第2章 IT革命は人類に何をもたらすのか
第3章 バイオテクノロジーは「人間」をどこに導くのか
第4章 資本主義は21世紀でも通用するのか
第5章 人類が宗教を捨てることはありえないのか
第6章 人類は地球を守らなくてはいけないのか
おわりに
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ダイヤモンド社のオーディオブック
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