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8/6キンドルまとめフォレスト出版『死ぬまで穏やかに過ごすこころの習慣』『「異情」な人々』/日替わりはNHK新書『キラーストレス 心と体をどう守るか』

8月6日のキンドル新刊まとめ

今日は15冊

日曜は日替わりセールが 良い本の場合が多い気がする

フォレスト出版から2冊でてます。

全部で15冊


荒了寛さんは
ベッチーの師僧
対談本も出されてます。

死ぬまで穏やかに過ごすこころの習慣 Forest2545新書の書影

【kindle版】死ぬまで穏やかに過ごすこころの習慣 Forest2545新書

【著者】荒了寛
【内容】

◆苦しみや悩みは「心の生活習慣病」をもたらす
人は誰しも、多かれ少なかれ苦しみや悩みをかかえて生きています。
仏教でいう煩悩です。

苦しみや悩みの原因は人それぞれ。
仕事、お金、人間関係、病気や老い……。

苦しみや悩みは、悲しみや怒り、ねたみやうらみ、不安など
さまざまなつらい感情をもたらし、
「心に悪い習慣」を植えつけてしまいます。

そして、なかなか苦しみや悩みが解消できなければ、
まるで生活習慣病のように”心の病”となって慢性化しかねません。

苦しみや悩みから解放されるには?
苦しみや悩みをなくすにはどうすればよいのでしょうか?

それは・・・・・・「心によい習慣」をつけることです。

ほんのすこし物ごとの見方や考え方を変えるだけで、
心は不思議なくらい前向きになり、
明日への希望がわいてくるものです。

◆お釈迦さまは「煩悩を断て」と説いておられるものの、
煩悩は容易にはなくなるものではありませんし、
煩悩があるゆえに人は生きているともいえます。

つまり、生きている限り、苦しみや悩みはなくならず、
煩悩を消すことはできません。

でも、それを軽くすることは可能です。

仏教の教えと、人生経験から編み出された42の智慧
本書は「心の習慣」を正して、
穏やかな気持ちで生きる方法を解説した本です。
誰もがすぐにでも生活に取り入れられる
「42の心の習慣」をまとめました。

◆著者の荒了寛さんは
天台宗をハワイに広めた天台宗ハワイ開教総長(大僧正)。
1973年にハワイおよびアメリカ本土での布教活動を始めたものの
檀家・信徒の少ない天台宗のハワイ開教は困難を極め
たいへんな苦労をされました。

そんななかで、宗派を超えた活動が重要と考え、
日本文化の紹介と普及に取り組み、日本語学校、美術院を創設。
自らも独自の技法で仏画を描き
仏教伝道を兼ねた作品展を国内外で開催しています。
1986年からワイキキの運河で始めた「ホノルル灯篭流し」は
いまではハワイ最大の宗教行事に。

そうした功績が評価され
2011年、宗教家としては異例の外務大臣賞を授与。
現在もハワイの日系社会の重鎮として活躍されています。

本書はそんな荒了寛さんの人生経験と
仏教の教えから生まれた「生きるヒント」をまとめました。

※本書は2013年1月にフォレスト出版から刊行された
『365日を穏やかに過ごす心の習慣。』を改題・再編集したものです。

目次
第1章 人生に迷ったときには
第2章 心の重荷を軽くする
第3章 相手を思いやれば幸せがやってくる
第4章 たいせつにしたいさまざまなこと
第5章 百年先の未来も変わらぬもの

kindle版
「異情」な人々の書影

【kindle版】「異情」な人々

【著者】和田秀樹
【内容】

◆感情コントロール不能の
「困った人」のかわし方・付き合い方
「攻撃的になる」「暴言を吐く」
「必要以上にキレる」「理屈が通じない」……。

近年、「感情」に振り回されて、
思考停止・暴走する人が急増しています。

秘書に対して
「このハゲーーーー!」の暴言を吐く国会議員。

自らの「離婚騒動ネタ」を
動画サイトやSNSで公開してしまう芸能人。

このような「感情コントロール」不能の
「困った人」は、政治家や芸能人だけでなく、
あなたの職場や家族にも多く潜んでいます。

そのような「感情に振り回される人」の精神構造とともに、
かわし方・付き合い方を説き明かしたのが本書です。

◆「異情」とは、
精神科医の第一人者として知られる著者の造語です。

言葉の定義は、
「人間の合理的思考を奪う感情」。

「異情」状態に陥ると、
「感情コントロール」ができずに、
言動が暴走する状態を引き起こします。

あなたのまわりの
「異情な人」に振り回されない、
自分が「異情な人」に陥らないための
エッセンスが詰まった1冊です。

◆気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。

第1章 「異情」状態とは何か?
・「仮説」が感情を振り回す
・「異情な人」が感情を表すとき、どんな形で出てくるのか?
・空気を読んで、「異情」になることがある
・「異情」な人に足りない力
・「メタ認知」が働かないと、幼稚な人になる
・「異情」を回避するネガティブ感情の「デトックス法」

第2章 あなたの感情を振り回す「異情な人」の正体
・「克服課題」「争点」が見えない
・感情的言動の「加減」「軌道修正」を知らない
・何かと「高圧的態度」「上から目線」
・「多数派=正義」を疑わない
・思考回路を窒息状態にする「かくあるべき思考」
・過剰な「自己愛」を持っている
・「理由の一元化」で迫り来る
・あらゆる選択肢を消して、「二者択一」で判断させようとする
・感情的な言葉で必要以上に相手の不安感を煽る

第3章 あなたは大丈夫?「正情な人」がしていること
・結論を急がず、いくつもの可能性を考える
・正しい「和」と「グローバル化」を知っている
・時には「感情抜きの勘定」で考える
・不安にも喜びにも、落とし穴があることを忘れない
・同調圧力を増幅させる「無関心」を避ける
・自分に湧き上がった「異情」状態をエネルギーに変える

第4章 「異情」に巻き込まれないための対処法
・「決めない」「「わからない」という判断が「異情」行動を回避する
・「自分をモニタリングしてくれる人」を持つ
・「もたらされた情報」は絶対ではない
・「無関心」の表情と「ポーカーフェイス」は違う
・「いなす」という効用
・「逃げる」というオプションを使う
・この脳内物質を活性化させて「寛容」を手に入れる
・感情に振り回されない「お酒」の作法
・忘れてはいけない感情もある”

kindle版

日替わりセール『キラーストレス 心と体をどう守るか』 (64%オフ)

書影

そのストレスは、ある日突然、“死因”に変わる
NHKスペシャルシリーズ「キラーストレス」の出版化。知らないうちに、私たちの心と体をむしばむストレスを“キラーストレス”と名付け、そのメカニズムを最先端の知見で明らかにしていく。また、効果が実証されている「コーピング(ストレス対処)」や、世界で話題の「マインドフルネス」など、さまざまなストレス対策法を紹介する。ストレス大国ニッポンに生きる人々に警鐘を鳴らす一冊。

[内容]
第一章 これがキラーストレスの正体だ
第二章 脳を破壊するキラーストレス
第三章 体をむしばむストレスの暴走
第四章 対策Ⅰ 脳を変化させる運動と病を防ぐ食生活
第五章 対策Ⅱ ストレスを観察し対処するコーピング
第六章 対策Ⅲ 世界の注目を浴びるマインドフルネス
終 章 ストレスから子どもを守る
いますぐあなたのストレス度が分かる ライフイベントストレスチェック付き!