【オーディオブック版】語彙力がないまま社会人になってしまった人へ/山口謠司（4時間2分）

話し方には知性と教養が現れます。
知性的な話し方をするためには「語彙力」が重要となります。
そんな語彙力を身につけるためのベストセラーをオーディオブック化。

社会人として困ることのないように。
そして、人として魅力を感じてもらえる知性と教養を身につけるために。
覚えてすぐに使える大人の言葉づかいを紹介します。

社会に出ると、モノの言い方ひとつで、
その人がどんな知性の持ち主かを見透かされてしまうことがあります。

あなたがどんなに能力がある人でも、
稚拙な表現をしていたり、思慮の浅そうな表現をしてしまえば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまい、損をすることになります。

語彙力が欠けているというだけで評価が下がり、
能力があるのに軽く扱われてしまうのは大変もったいないことです。

だからこそ本作品は、「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」
「社会人としての知性と教養を感じさせる語彙」を
一気に身につけられるように書かれています。

社会人として、知性と教養を感じさせる語彙はもちろん、
よく使われているけどしっかり意味がわかっていない人が多い語彙や、
間違えて覚えている可能性が高い語彙などを丁寧に紹介しています。

このオーディオブックを聴いて、さまざまな語彙の使い方を耳から覚えて、
できる社会人としてふさわしい語彙を普段から使っていきましょう。

はじめに
第1章　「この人できる！」と思われるための語彙力は、誰にでも身につけられる　言葉によって“自分の評価”を下げるのはもったいない！
第2章　最低限知っておきたい「知性」と「教養」を感じさせる語彙　できる社会人の「受け答え」「言葉の常識」「感謝」「あいさつ」
第3章　「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ」で結果が出る便利な語彙　伝え方がうまい人、説明がわかりやすい人、理解力が高い人
第4章　よく聞くけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙　「同音異義」「似ているもの」「年配の人、地位がある人が使う」語彙は知っておかないと恥をかく！
第5章　そもそも間違って覚えている可能性が高い語彙　社会人になったらこの間違いは許されない！「勘違い」を「正しい」と思っていないか？
第6章　心の状態をうまく“表す”“伝える”ための語彙　「ポジティブさ」も「ネガティブさ」も併せ持つのが社会人
第7章　社会人としての評価をもっと上げる語彙　一段上のレベルの言葉を身につけ、使いこなす
終章　こうすれば、語彙力は自然に高まっていく　数を増やし、質を高めるための技
おわりに