後世への最大遺物・デンマルク国の話 オーディオブック版
【著者】内村 鑑三
【再生時間】3時間9分
【ナレーター】佐々木健
【出版社】岩波書店
【価格】1,296円
Amazonレビューを見る
「後世への最大遺物」「デンマルク国の話」を収録した一冊がオーディオブック化。
「人生の真の生き方」について語り掛け、長く愛読されてきた本書を
自分自身の生き方を振り返りながら、じっくりと音声でお楽しみください。
—
普通の人間にとって実践可能な人生の真の生き方とは何か。
我々は後世に何を遺してゆけるのか。
明治27年夏期学校における講演「後世への最大遺物」は、
人生最大のこの根本問題について熱っぽく語りかけてきます。
ドイツ・オーストリア連合軍との戦いに敗れたデンマークが
いかにして再興したかを語る「デンマルク国の話」も併録しています。
デンマルク国の話
解説(鈴木範久)
内村鑑三 代表的日本人も音声化しています。
代表的日本人 オーディオブック版
【著者】内村鑑三
【再生時間】6時間19分
【ナレーター】HARUO
【出版社】パンローリング
【価格】926円
Amazonレビューを見る
「日本を代表する5人の志士の物語」
明治期。外国にて日本人が英語で著した3冊の歴史的名著の内の最後の1冊が ついに登場。
武士の7か条を含む全17章からなる日本人の心の根底にあるメンタリティを紐解いた新渡戸稲造の「武士道」。
「茶」という世界共通言語を媒介に、アジアと西洋の文化、道徳、習慣、芸術、建築にいたるまでの違いを比較し解説した岡倉天心の「茶の本」。
そして、日本版自助論としても評される本書「代表的日本人」は道徳、献身、自己鍛錬、自己犠牲、継続する信念に拠って現代の日本を形作る礎となる概念を体現した5人の志士を紹介した名著である。
刊行から100年。朽ち果てることのない名作が今、完全現代語新訳で蘇る。
コメントを残す