4月5日の新刊オーディオブック
坂井豊貴さんの
「多数決を疑う――社会的選択理論とは何か」
オーディオブック版が配信開始
【内容】
Amazon評価4.3!社会的選択理論の専門家の著者が贈る、
多数決の問題点と代替案を探った名著がオーディオブックとなって登場です。
生活の中で何かをを決めるとき、多数決以外にどのような方法をとることができるのか?
自分たちのことを決めるための方法を学ぶことができる、あなたの将来の選択を変えるかもしれない一冊です。
【目次】
第1章 多数決からの脱却
第2章 代替案を絞り込む
第3章 正しい判断は可能か
第4章 可能性の境界へ
第5章 民主的ルートの強化
読書案内
『多数決を疑う:社会的選択理論とは何か(岩波新書)』(https://t.co/3UgBuJLfH3)
最初は投票における票割れなど、「多数決の問題点」として分かりやすい話から始まるが、すぐかなり専門的な内容に進むので歯ごたえある。 pic.twitter.com/Au0NzPUr7B— ボルボラ (@zairic0) 2016年8月22日
岩波新書の「多数決を疑う 社会的選択理論とは何か」と言う本も参考になる https://t.co/mLyqny5Zcx
— 野田篤司 (@madnoda) 2016年10月16日
多数決や投票を民主主義とすり替えるのはおかしい。ともあれ
坂井豊貴『多数決を疑う:社会的選択理論とは何か』岩波新書、2015年
は、投票がどれだけ民意を反映できるか、投票のルールを検討している理論部分が面白かった。— ひとつのじゆう (@ntgdsngr) 2017年1月30日
【本の紹介記事】採決方法として常識となっている「多数決」を疑う本です。多数決の欠点などが分かる良著です。『多数決を疑う――社会的選択理論とは何か』(岩波新書) を読んで https://t.co/sdtNyS638k
— 漢籍名言 (@kann_seki) 2017年3月4日
多数決ほど、その機能を疑われないまま社会で使われ、しかも結果が重大な影響を及ぼす仕組みは、他になかなかない。とりわけ、議員や首長など代表を選出する選挙で多数決を使うのは、乱暴というより無謀ではなかろうか。【坂井豊貴「多数決を疑う―社会的選択理論とは何か」】
— 猫町倶楽部bot (@nekomachibot) 2017年4月1日
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