まとめ
febedle
「世界を変えた10冊の本・池上彰 」10冊リストまとめ
今日は新刊ほぼないんですが
日替わりセールが
池上彰さんの
『世界を変えた10冊の本』
でした。
6/4限定で64%OFF
【kindle版】世界を変えた10冊の本
【著者】池上 彰
【価格】
1,440円→
199円
【内容】
何かと話題の『アンネの日記』、『コーラン』『種の起源』、ケインズ、フリードマンの経済書まで。
『聖書』の基礎を知ることで見えてくる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の論理とは? 世界に大きな影響を与えた10冊の本を池上さんが厳選、その内容をわかりやすく紹介するとともに、歴史的意義を解き明かします。私たちが生きる現代を形作っている思想や、日々メディアで報じられている国際問題の源泉がこの1冊でわかる!
1.アンネの日記
2.聖書
3.コーラン
4.プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
5.資本論
6.イスラーム原理主義の「道しるべ」
7.沈黙の春
8.種の起源
9.雇用、利子および貨幣の一般理論
10.資本主義と自由
kindle版
10冊まとめ
アンネの日記
【kindle版】アンネの日記 増補新訂版
【著者】アンネ・フランク (著), 深町眞理子 (翻訳)
【内容】
「アンネは、死んでも私たちの心の中に生き続けているのです。そして、世界の歴史を変える存在になりました」(池上彰『世界を変えた10冊の本』より)
ユダヤ系ドイツ人の少女アンネが、ナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるため家族と共に二年間潜んだアムステルダムの“隠れ家”。彼女はそこで、架空の友人キティーに宛てて日記を綴りました。戦後、残された父オットー・フランクにより編集・公表されたこの「アンネの日記」は各言語に翻訳され、2009年にはユネスコ世界記憶遺産にも登録されました。わが国も同様で、1952年に「光ほのかに」のタイトルで文藝春秋より刊行されて以来、綿々と読み継がれています。
実は、アンネの綴った日記は二種類あります。アンネが自分のためだけに書いたものと、後の公開を期して清書したもの。そのふたつを編集し直した〈完全版〉をもとに、さらに1998年に発見された5ページ分を加えたのが本書〈増補新訂版〉です。尋常ではない環境の中で、13歳から15歳という思春期を過ごした少女の夢と悩みが、より瑞々しく蘇り、私たちの胸を打ちます。平和を愛し、誰かを愛するすべての人に改めて贈る、永遠不滅の一冊です。
kindle版
聖書
日本聖書協会の聖書一覧
コーラン
コーラン (岩波文庫)
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
【kindle版】プロテスタンティズムの 倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
【著者】マックス・ヴェーバー (著), 大塚 久雄 (著)
【内容】
営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考.マックス・ヴェーバー(一八六四‐一九二〇)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す.旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した.
kindle版
資本論
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/capital.html
https://www.marxists.org/nihon/marx-engels/capital/contents/index.htm
イスラーム原理主義の「道しるべ」
イスラーム原理主義の「道しるべ」
Kindle版はkindleunlimited読み放題
沈黙の春
【kindle版】沈黙の春 (新潮文庫)
【著者】レイチェル カーソン
【内容】
自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?
kindle版
種の起源
【kindle版】種の起原〈上〉 (岩波文庫)
【著者】チャールズ ダーウィン
【内容】
自然選択と適者生存の事実を科学的に実証して進化論を確立し、自然科学の分野においてはもちろん、社会観・文化観など物の見かた全般に決定的な影響を及ぼした著作として、この『種の起原』の名を知らぬ人はあるまい。本訳書は、底本に1859年の初版を用い、さらに最終第6版までの各版の異同をくわしく記した決定訳である。
kindle版
種の起源は
光文社古典新訳文庫
からも出ています
上巻がkindleunlimited読み放題
種の起源
雇用、利子および貨幣の一般理論
雇用、利子および貨幣の一般理論
資本主義と自由
【kindle版】資本主義と自由 (日経BPクラシックス)
【著者】ミルトン・フリードマン
【内容】
世界の構造改革のバイブル。1962年初版、フリードマンが最も愛した著作、待望の新訳。郵政改革、教育バウチャー、規制撤廃など絶対自由主義の政策の意味を説いた名著。
kindle版
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