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佐藤愛子さんのヤケクソエッセイ『九十歳。何がめでたい』がオーディオブックに!

本屋で平積みされてないところはないですね。
ココ1年。

ページタイトルは
ダビンチニュースの
『佐藤愛子がヤケクソで書き上げたエッセイ集には90年間生きた人だけが得られる「人生」がつまっていた!』
https://ddnavi.com/news/323060/a/

より拝借。

九十歳。何がめでたいの書影

【オーディオブック版】九十歳。何がめでたい

【著者】佐藤愛子
【再生時間】4時間13分
【ナレーター】北林きく子
【出版社】小学館
【価格】1,296円
【Amazon評価】
星4(185件)
レビューを見る

【内容】

2017年上半期ベストセラー第1位に輝き、90万部を突破!

90年間、様々な災難にあいながらもそれを乗り越えて生きてきた
佐藤愛子の痛快エッセイ集がオーディオブック化。

90歳の著者が感じる様々な物事への憤りや嘆きとは?
小学生からお年寄りまで世代を超えて大人気の一冊を、じっくり音声でお楽しみください。

本作品には、動作音が静かになって接近に気付けない自転車、
よくわからないスマホ、犬や子供の立てる騒音に苛立つ人たち、
いたずら電話など、多彩な事象に憤り、嘆く著者の姿が語られています。

基調をなすのは、「いちいちうるせえ」の精神。

近年些末なことでも気にする人が多くなっています。
この言葉は、多くの人が言葉にできなかった心情を言い当て、
共感の輪が広がっています。

様々な困難を乗り越え92年間生きてきた著者だからこそ出てくる言葉には、
人生をたくましく生きるための教訓もちりばめられていて、
あなたが悩んでいるときに勇気を与えてくれることでしょう。

スッキリしたいとき、元気がないとき、イライラしたとき、楽しく笑いたいときに、
ぜひこのオーディオブックを聴いてみてください。

【目次】

こみ上げる憤怒の孤独
来るか? 日本人総アホ時代
老いの夢
人生相談回答者失格
二つの誕生日
ソバプンの話
我ながら不気味な話
過ぎたるは及ばざるが如し
子供のキモチは
心配性の述懐
妄想作家
蜂のキモチ
お地蔵さんの申子
一億論評時代
グチャグチャ飯
覚悟のし方
懐かしいいたずら電話
想い出のドロボー
想い出のドロボー(承前)
悔恨の記
懐旧の春
平和の落し穴
老残の悪夢
いちいちうるせえ
答は見つからない
テレビの魔力
私なりの苦労
私の今日この頃
おしまいの言葉

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九十歳。何がめでたいレビュー

ブックメーターに652件!のレビューが寄せられています(2017/9)

ブックメーターの書評一覧


佐藤愛子特集

佐藤藍子さんのファンの方に
九十歳。何がめでたい
の他

『老い力(おいぢから)』
『ああ面白かったと言って死にたい―佐藤愛子の箴言集』

が既にオーディオブック化しております。

老い力の書影

ああ面白かったと言って死にたい―佐藤愛子の箴言集の書影