電子書籍は専用リーダーが無くてもスマホアプリで読めます。
ちなみにデスクトップアプリをインストールすることで
今使っているパソコンを利用して電子書籍を読むことも可能です。
固定レイアウトや雑誌など読む場合
大きいタブレットが無くてもデスクトップアプリを使うことでスムーズに読書することができます。
目次
kindle
Kindleはスマホアプリ
デスクトップアプリ
さらに、ブラウザ版があります
スマホ・PCアプリ
ブラウザ版
PCで読むけどインストールまで不要な方はブラウザ版が便利です。
専用リーダー
アプリがほぼ入りませんが
電池の持ちが良いのと所持しているKindle本の横断検索など1台あれば何かと便利です。
ただ、白黒なのでハイライトで色分けできません。
楽天kobo
気付くとポイントが貯まっているのが楽天
余ったポイントの利用先に電子書籍は送料も不要なので使い勝手がいいです。
スマホアプリ
スマホアプリはORコードからもアクセスできます。
デスクトップアプリ
Windows Mac
※ボタンを押すとダウンロードが始まります
専用リーダー
楽天koboには防水機能つきのリーダーがあります。
お風呂で読書ができます。
これは嬉しいですよね。
スマホを二重にしたジップロックにいれて
お風呂に入ってまで本を読んでいる人には大変オススメです。
雨の日も、プールサイドでも、トイレに落としても大丈夫
※Kindle本はよめません。
Kobo Aura H2O (ブラック)
Fujisan【雑誌といえば】
雑誌はFujisanです。
Amazonでも楽天ブックスでも雑誌の取扱はありますが
品揃えが断トツで、電子版のラインナップも多いです。
マニアックな雑誌でも電子版が出ていたりします。
英字新聞の取扱も多い。デジタル版もある。
無料で読めるタダ読み雑誌も5,000冊以上あります。
スマホアプリ
PC・ブラウザで読むには
会員登録すればマイページからアクセスすることで
パソコンから閲覧できます
※ブラウザでの閲覧にはAdobe Flash Playerが必要です。
インストール無料です。
BOOK☆WALKER【角川グループ】
角川グループのの電子書籍ストア
ニコニコ静画やBookLive
ブックパス・MFラノベコミック
で購入した書籍も一緒の本棚に並べることができる。
ポイントはコインという名前で
100円で1コイン
1コインは1円と
1%還元
2016年のランキング
実用書カテゴリなのに
1位は『ガールズパンツァー』
というくらい
ラノベ・アニメ・コミックに偏っている。
尖り方が潔いストアです。
デスクトップアプリが不要の方は
ブラウザ版もあります
【購入した書籍一覧】→【この本を読む】
から【ブラウザで読む】を選択
同ページの右上の設定からブラウザ利用に変更しておきましょう。
honto【丸善、ジュンク堂、文教堂など連動】
一言でいうと
hontoカードがすでに財布に入っている人の為ストア
丸善、ジュンク堂、文教堂・啓林堂などとリンクしている電子書籍サイトです。
ポイントも共通なのでリアル書店で丸善・ジュンク堂・文教堂をヘビーに使っている人はアプリダウンロードしておくとかなりお得
hontoカードを事前登録しておけば
カード忘れてもアプリ画面がカード代わりになります。
hontoでは通常100円で1ポイント
リアル書店は200円で1ポイントたまります。
クーポンは先着順2,000枚など
枚数に限りがある場合があるのでヘビーユーザーは必然的にお得になる
他にもチェック・インや足跡などでポイントが貯まります
チェック・インサービスなどは対象外の店舗もあるのでリアル店舗の店員さんに聞いてみてください。
店舗によってはポイントは貯まるけれど
使うことができない特殊な所もあります。
読割50も面白いサービス
過去5年に購入した紙の本で対象のタイトルを半額で買えるサービス
これは会計時hontoカードを提示している必要があります。
提携店は公式サイトでご確認ください。
BookLive!【Tポイント対応】
BookLive!は凸版印刷株式会社(とっぱんいんさつ)が展開する
電子書籍ストア
登録しておけば200円で1ポイントTポイントがたまります。
あと面白いサービスは
三省堂書店と連携しているデジプラス
デジプラス対象の雑誌を三省堂書店で購入するとクーポンがもらえます。
そのクーポンを利用するとデジタル版雑誌が貰えるというサービス
デスクトップアプリは現在windowsのみのようです。
kinoppy【紀伊國屋書店】
紀伊国屋のポイントがたまります。
kinoppyからもストアにアクセスできますしポイントも溜まります。
Kinokuniya Pointカードは、国内店舗のレジカウンターで、無料で発行
とのことなので
近くに紀伊国屋が無い方は作れません。
ポイントは100円で1ポイントで
洋書・CDは5ポイント
誕生月は2倍ポイントたまるようです。
個人的に使ってるのは
結局自分はkindleメインです。
ハイライト機能の一括evernote保存機能が便利ですし、
元々本はAmazonなので。
サブにkobo(余った楽天ポイント)
雑誌一部Fujisan
となってます。
もし僕がリアル店舗のヘビーユーザーだったら
ポイントが無駄なく使えるので
連携したストアに統一すると思います。
電子書籍はDRMを解除しない限り
Kindleで買ったものはKindleで
koboで購入したものはkoboでしか読めませんので
お得情報に振り回されて買い散らかした結果
「買ったはずの本がみつからない!」
という事になると困ります。必ずある物を探すこと程しんどい事はありませんから。
なので利用するアプリは統一した方が良いなという結論になりました。
(そのストアでしか取扱が無いという本はしかたありませんが。
ちなみに電子書籍の横断検索はhttps://hon.jp/が大変便利です)
ただ、
ラノベやコミックはKindleでは買わない
別のアプリで買おう(koboかブックウォーカー)と
決めてしまうといかもなーと考えています。
すると、教養・実用・ビジネスと、娯楽であるコミック・ラノベの本棚をバッサリ分けれます。
ハイライトを一括でevernoteに保存できるKindle本をビジネス・教養の本棚にするほうが効率的だと思います。
電子書籍の横断検索
複数アプリを使うなら横断検索できるとなにかと便利だと思います。
こちらが便利です。
オーディオブックのオススメアプリ
オーディオブックについてはこちらにまとめていますのでよければご覧ください。
【android端末】
[clink url=”http://febedle.com/android/”]
【iPhoneなどiOS端末】
[clink url=”http://febedle.com/febeiosapp/”]
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