8月17日のキンドル新刊まとめ
まずは
全部まとめて218冊
実用・ビジネス小説46冊
実用ビジネスだと46冊です
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ミヒャエル・エンデのはてしない物語が配信されました。
そういえば最近モモがオーディオブックに なりましたね。
今秋今冬にははてしない物語のオーディオブック配信も予定されています。
最新の新書
岩波新書
講談社新書
イースト新書
サイエンスアイ新書
など
知ってはいけない 隠された日本支配の構造
論理的思考 最高の教科書 (サイエンス・アイ新書)
逆境を突破する技術 「折れない心」を科学的に習得する極意 (サイエンス・アイ新書)
知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)
結局、勝ち続けるアメリカ経済 一人負けする中国経済 (講談社+α新書)
社会的共通資本 (岩波新書)
偽りの経済政策-格差と停滞のアベノミクス (岩波新書)
<喧嘩とセックス>夫婦のお作法 (イースト新書)
大学とは何か (岩波新書)
パワハラに負けない!-労働安全衛生法指南 (岩波ジュニア新書)
看護の力 (岩波新書)
の10冊が配信開始
日替わりセール『銀行はこれからどうなるのか/泉田 良輔』(62%OFF)
銀行はこれからどうなるのか/泉田 良輔
本書は、世界的な低金利やフィンテック(金融テクノロジー)の波にさらされる銀行の未来を、気鋭のアナリストが予測するのが趣旨である。
個人的にもビジネスでも、われわれにとってこれまでつながりの深かった銀行。
「規制業種で競争がない」といったイメージも根強いが、マイナス金利その他の変化に加え、次に示す「5つの困難」に直面。
実は日本の銀行はいま、かつてないほど追い込まれているのだ。
(1)貸出先や運用先がない
(2)預金の魅力がない
(3)異業種との競争環境激化
(4)規制の複雑化とその管理の難しさ
(5)大きすぎて変われない
フィンテック専門家である著者の予測では、9割の地銀が再編の波に飲まれ、メガバンクも大激変は不可避だという。
金利に差がつかず、預金の魅力が薄くなったことで、ある銀行は打つ手なく預金を流出させていく。
その一方で、ある銀行はフィンテックや提携により口座の使い勝手をよくして預金をつなぎとめる。
このように、「どこに預けても同じ」という時代は終わりを告げる。
まさにテクノロジーが「口座格差」を広げ、異業種も含めて、われわれの預金を巡る「大戦争」が始まろうとしているのだ。
たとえば、最近の金融関連のニュースで次のようなものがあった。
・三菱東京UFJ銀行が仮想通貨「MUFGコイン」の発行を計画
・三井住友とりそなが、系列の関西3地銀を経営統合
・アップルがApple Pay、LINEがLINE Payを導入
・米国スターバックスのポイント会員が1200万人を突破
これらの一見バラバラなニュースは、本書で提示する「未来の銀行の4つの姿」を通じて、大きな流れのもとに読み解ける。
フィンテックで銀行が激変せざるを得ない時代。
エレクトロニクスやテクノロジーに精通する著者が鋭く予測する「銀行の未来」に、ぜひ触れてほしい。
期間限定作品リスト
今日は17冊追加されています。
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