現在iOS端末でFeBe!で購入したオーディオブックを聞く場合
FeBe!アプリかiBooksを利用するのが便利です。
android端末の方はこちらです。
iBooksを利用する
・iBooksは0.75倍～2倍速まで対応しています。
（倍速ファイルの場合1.5倍～4倍まで対応）
①FeBe!サイトからオーディオブックをダウンロードします
オススメは【倍速版/高音質（128kbbs）】
容量少ない人は【倍速版/低音質（64kbbs）】を選びます。
②iTunesにインストール
オーディオブックの管理はiTunesが便利です。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
③iTunesで音声ファイルのプロパティをオーディオブックに変更
プロパティをオーディオブックに変更することで
iBooksを利用できます。
倍速再生が可能になります。
④添付資料はPDFファイル
オーディオブックの中には添付資料がある場合があります。
添付資料をダウンロードし、
iTunesにコピーします。
PDFファイルはiBooksから閲覧可能です。
⑤iPodやiPhoneをiTunesと同期する
FeBe!アプリを利用する
FeBe!のアプリは0.5倍～4倍速まで対応しています。
パソコンを経由することなくスマホから直ちにダウンロードできて
すぐ聞けます。カンタンです。
添付資料もアプリからダウンロードしてPDFビューワーで閲覧可能
付箋メモも使用できます。
章毎に最終再整日や再生回数
どこまで聞いたかも、ひと目で分かる
オーディオブック再生アプリとして大変使いやすいです。
①FeBe!のアプリをインストール
アカウントを入力し
本棚から聞きたいオーディオブックを選択
iBooksかFeBe!どちらのアプリがオススメか
今のところ、iBooksをオススメします。
FeBe!アプリはとりあえずカンタンですし
オーディオブック再生アプリとしてかなり優秀です
が、ストレージの容量の圧迫が激しいです。
アプリのストレージの使用容量を確認した所
おそらく高音質の通常版ファイルがダウンロードされます。
高音質オーディオブックであれば
1分あたり、0.91M
重たい本で1冊10時間程度→546M
軽めだと6時間→327M
（参考に、7つの習慣は16時間→912M）
32Gのストレージの場合
7つの習慣レベルの本が
たったの35冊しか入りません
しかもスマホは写真や動画やその他アプリもあるので
実際にはもっと少なくなります
iPodなどはストレージは簡単には増やせません。
・例えば大きい容量の端末を購入する費用
iPod touchを利用した場合
http://www.apple.com/jp/ipod-touch/
16GBは20,800円（税別）
128GBは38,800円（税別）
となり112G増量するためのコストが18,000円です。
仮に外付けストレージを導入出来るアンドロイド端末を参考にした場合
128GのmicroSDをAmazonで購入すると
6,000円程度から購入できます。
さらに、機種変更などで端末が変わってもSDカードは流用できます。
・iPodに外付けストレージ
あるにはありますがオススメしません。
・クラウドでストレージを増量する場合
月額費用で
50 GB：130円/月
200 GB：400/月
1 TB：1300/月
2 TB：2500/月
https://support.apple.com/ja-jp/HT201238
かかります。
①ストレージのコストが高い
②オーディオブックは基本的に持ち歩きたい
ということで、ストレージは節約するに越したことないです。
【番外編】6倍速まで聞く方法
Audibleの有料会員さん限定ですが
Audibleのアプリは3倍速まで対応している上に
iTunesのオーディオブックも再生可能
実質６倍で聞けます。
さらに、付箋機能が使えるので便利です。
【番外編】Audipoを使用する
こちらのアプリはiTunesのmusicを再生可能で
主に英語学習用のようです
オーディオブックにプロパティで変更すると再生できません。
0.5~2倍速まで可能です。
付箋機能（マーク）が使える点が便利です。
さらに、iTunesのプレイリストが反映されるので
分散学習用にプレイリストを作っておくことが可能です。
まとめ
オーディオブックは容量が大きいものです
倍速ファイルを用意してiBooksで聞くのがオススメです。
どうしても容量が足りない場合は【倍速版/低音質】を選ぶのもありですね。
FeBe!アプリでダウンロードできるファイルが選択できるようになれば
すごく嬉しいのですが
内部ストレージ最大のiPhoneを使っている人や
月額費用を払ってクラウドの増量に抵抗がない人はFeBe!アプリが便利です。
分散学習の効果を高めるためには
聞いたら端末から削除
ではなく、いつでも聞けるようにしておきたいものです。
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