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【オーディオブック版】新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉/J.R.R. トールキン/著、瀬田貞二、田中明子/翻訳(15時間46分)

新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉 オーディオブック版

新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉の書影

【著者】J.R.R. トールキン/著、瀬田貞二、田中明子/翻訳
【再生時間】15時間46分
【ナレーター】大川透
【出版社】評論社
【価格】2,376円
Amazonレビューを見る

内容
世界で愛される不滅の傑作ファンタジー
J・R・R・トールキン『指輪物語』がついにオーディオブック化!

恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、
妖精族たちの果てしない冒険と遍歴が始まる。
数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ。

旧版の訳にさらに推敲を加え、新たに『追補編』を収録した「新版」の第1巻を、
声優・大川透による味わい深い朗読でじっくりとお楽しみください。

【新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉 あらすじ】
遠い昔、冥王サウロンがつくった恐ろしい闇の力を秘める指輪。
ひょんなことから指輪を手に入れたホビット族のフロドは、
魔法使いガンダルフから指輪の正体を知らされる。
フロドはサウロンから身を隠すため、仲間とともに平和なホビット庄を逃れ出る。
その後を追う、無気味な謎の黒の乗り手たち。どんな危難が待ちうけているのか…。

目次
序章
一 ホビットについて
二 パイプ草について
三 ホビット庄の社会秩序
四 指輪の発見について
ホビット庄記録に関する覚え書き
一 待ちに待った誕生祝い
二 過去の影
三 三人寄れば
四 茸畑への近道
五 正体をあらわした陰謀
六 古森
七 トム・ボンバディルの家で
八 霧の塚山丘陵
九 躍る小馬亭で
十 馳夫
十一 闇夜の短剣
十二 浅瀬への逃走
訳者あとがき

ホビットの冒険は一足先に音声化されています。

ホビットの冒険 オーディオブック版

ホビットの冒険の書影

【著者】J.R.R.トールキン/著、瀬田貞二/訳
【再生時間】18時間16分
【ナレーター】永吉ユカ
【出版社】岩波書店
【価格】1,512円
Amazonレビューを見る

内容
世界的名作『指輪物語』へと続く、はじまりの物語がオーディオブックで登場!

映画3部作でも親しまれるホビットの物語を、音だけで、原作に忠実に表現しました。
数々の試練を乗り越えて進んでゆくビルボの冒険を、想像力を膨らませる音のエンターテインメントで楽しんでみませんか?

本作品は、1937年に刊行されて以来、世界40カ国語以上の言語に翻訳されるなど、
多くのひとを魅了しつづけてきた、J・R・R・トールキンによるファンタジーの古典的名作です。

作品の舞台は、中つ国とよばれる架空の世界。
ビルボたち旅の一行は、霧ふり山脈を越え、
やみの森を抜け、おそろしい竜スマウグのいる、
はなれ山を目指します。

旅のはじめ、ひっこみじあんで、ただの「気のいい人」だったビルボが、
試練を乗り越えるたび、たくましくなっていく様を味わってみてください。

のどかに暮らしていたホビット小人のビルボ・バギンズは、
ある日、魔法使いガンダルフと13人のドワーフ小人に誘いだされて、
竜に奪われた宝を取りかえしに冒険の旅へ出ます。

ビルボは、旅の途中でひろった魔法の指輪の力を借りながら、
数々の試練を乗りこえていきます。

全篇ひとり語りながら、表情豊かなナレーションで
聴き手の想像力をかきたててくれるオーディオブック版『ホビットの冒険』。

映画や本とは一味違う“音”だけの世界観をお楽しみください。

目次
1 思いがけないお客たち
2 ヒツジのあぶり肉
3 ひょっとひと息
4 山の上と山の底
5 くらやみでなぞなぞ問答
6 一難去ってまた一難
7 ふしぎな宿り
8 ハエとクモ
9 牢から逃げだすたるのむれ
10 心からの大かんげい
11 入口の階段に腰かけて
12 中にはいってたしかめる
13 竜のいぬまに
14 火と水
15 雲がよりつどう時
16 真夜中のとりひき
17 雲がふきちる時
18 帰りの旅
19 もとの古巣
訳者のことば
「途中でやめることのできない」冒険・・・斎藤惇夫

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