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【オーディオブック版】最高の戦略教科書 孫子/守屋淳(9時間37分)

最高の戦略教科書 孫子 オーディオブック版

最高の戦略教科書 孫子の書影

【著者】守屋淳
【再生時間】9時間37分
【ナレーター】西村不二人
【出版社】日本経済新聞出版社
【価格】1,944円
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内容
2500年のあいだ偉人達に読み継がれる「百戦不敗」の戦略とは?
孫正義氏、ビル・ゲイツ氏など、勝ち続けるリーダーの必読書となっている「孫子」を、
ビジネスパーソンのためにわかりやすく紹介したベストセラーが遂に音声化。

現代でも活用可能な、「負けないための戦略」を伝授します。
日々の生活に活かしやすく、仕事にも役に立つ一冊を、ぜひご活用ください。

多くの経営者が経営の指針として参考にしている「孫子」は、
いまから2500年以上前の兵法書です。

これほど古い書物が、なぜ今も重要な経営の教科書となっているのでしょうか。

現代は「先が見えにくい時代」「グローバルに競争が広がり、加速する時代」と言われています。
未来に対する具体的なマニュアルを持ちにくい状態です。
しかし学校や会社で求められるのは、具体的に物事を考えることばかり。

古典によって得られる学びはその逆で、抽象度をあげて考えることが重要になってきます。
抽象度をあげることによって、時代や状況に寄らず、応用が利くようになるのです。

本書では、「孫子」は何が言いたいのかを端的に理解し、
内容をわかりやすく一般化・抽象化して紹介したうえで、
現代に生きる私たちがどのように活用できるかを語っています。

ビジネスだけでなく、スポーツや人生のさまざまなシーンで活用できる
「負けないための戦略」を本書で学び、ぜひご活用ください。

目次
まえがき
I部 『孫子』はそもそも何を問題とし、何を解決しようとしたのか
第一章 百戦百勝は善の善なる者にあらず
第二章 敵と味方の比べ方
第三章 戦いにおける二つの原則─不敗と短期決戦
第四章 兵は詭道なり
第五章 情報格差のある状況での戦い方─各個撃破と急所
第六章 情報格差が作れないときの戦い方─①主導権と裏の読みあい
第七章 情報格差が作れないときの戦い方─②無形と勢い
第八章 自国内での戦い方─地形とゲリラ戦
第九章 勝は度から導き出される
第十章 勝てる組織と将軍の条件
第十一章 情報を制する者は戦いを制す
Column.1 『孫子』を書いたのは誰か
II部 『孫子』の教えをいかに活用するか
第十二章 そもそも人生やビジネスに、戦いなんて必要ないのではないか
第十三章 そもそも戦略と戦術とは、どう違うのか
第十四章 試行錯誤ばかりしていたら心が折れそうなんですけど
第十五章 ジリ貧状態では、不敗なんて守っていられないのではないか
第十六章 相手の急所をつけば、すぐに決着などついてしまうのではないか
第十七章 詭道やだましあいなんて、品性下げそうでいやなんですけど
第十八章 「各個撃破」なら勝てるのに、なぜ「選択と集中」では失敗するのか
第十九章 追いつめる以外の「勢い」の出し方はないのか
第二十章 弱者はどのように振る舞えばよいのか
Column.2 『孫子』は後世にいかに伝えられたのか

1 個のコメント

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