androidスマホでオーディオブックを聞く場合のオススメアプリとして
『Smart Audio Book Player』
を紹介しました。
※ちなみにiPhoneの場合はメディアの種類をオーディオブックにしてiBooksアプリで聞くのが
内部ストレージの関係上おすすめだと紹介しました。
『Smart Audio Book Player』使っていただいたとしたら
かなり使いやすい事、実感していただけたと思います。
はじめの30日間はフルバージョンで使えます。
が、有料版購入しなかった場合
機能がかなり制限されます。
結論から言うと230円で有料版を購入することをオススメします。
目次
無料版で出来ること
無料版で出来ることは
ほとんどありません。
ほぼ、ポンコツ仕様となります。
倍速もブックマークメモも音量ブーストも
既読フォルダなども全てつかえません。
が、かろうじて使える機能はコチラ
スリープタイマー
シェイクするだけでタイマーがリセットされる機能
寝ながら聞いてるけどまだ寝てしまわないよ
という時にスマホを少し揺てらせばタイマーがリセットされます。
左上のマークをタップすることでオンになります
Sleepの設定画面に移動するにはスリープマークを長押し
もしくは、
画面右上タップ→【設定】→【Sleep】
ロックモード
誤動作防止
再生・停止のみ使用可
【次の曲】【早送り】などが表示されなくなります。
イコライザーなど上部メニューは使えます。
曲を選択できる
できて当たり前なんですけど
ちょっとややこしいので曲の選択ができない!と思っている人もいるかもしれません。
曲名を長押しするか
画面右上タップ→【そのた】→【ファイルを選択】
カバー画像の変更
FeBe!の場合自動的にカバー画像が設定されます。
自炊したオーディオブックの場合自分でカバーを用意します。
Amazonからダウンロードして来ても良いし
ネットから探す事も出来る
カバーがあるかないかでオーディオブックにたいするワクワク感も全然違います。
画面右上タップ→【そのた】→【カバーを選択】or【カバーをインターネットで探す】
ライブラリーの画面で長押しでもOKです。
有料版でできる事
ここからは有料版で出来ることです。
スピード変更
このように
0.5~2.5倍速までタップで変更できます。
スライダーより早く、正確です。
倍速ファイルを利用した場合
1~5倍速まで対応できます。
音量ブースト
アプリの音量マックス
イヤホンの音量マックス
それでも少し小さいか・・・
という時にあると便利です。
登場人物
物語を聞いている時に便利なメモ機能。
ブックマークメモ
タイトルと内容を記入
細かい時間の調整ができます。
あると無いで
随分利便性に違いがあります。
このデータをスマホ以降した場合に継承出来るかどうかが重要。
イコライザー
私はあまりつかわないんですが
リピート
本、ファイルごとに複数回リピート設定できます。
フォルダ分類
【All】【New】【Started】【Finished】
と自動的にフォルダ分けされます
ライブラリ画面でスワイプでフォルダが変わります。
【New】聞いていないオーディオブック
【Started】今聞いている最中のオーディオブック
【Finished】聞き終わったオーディオブック
聞き終わったオーディオブックでも何度も聞きたいものは
【New】に戻しておくと便利です。
ライブラリでファイルを長押し
新しいとして指定→【New】
開始されたにする→【Started】
完了にする→【Finished】
Cloudと同期
私はデータを外付けSDに全て投入しているのであまり使っていません。
グーグルアカウントと連携できます。
有料版購入する方法
ヘルプのリンクから有料版の購入できます。
結論
いろいろオーディオブックアプリを試しましたが
結局これに落ち着いています。
2つの利点が大きいです。
1.どのファイルも一括で管理できる
2.内部ストレージの節約できる
大きな声では言えませんが
実は私はいろいろとオーディオブック自炊しています。
(自炊というのでしょうか?)
講演会や勉強会の音声を録音したり(もちろん許可とります)
購入したセミナー動画から音声を抜き出したり
○○で配信されているものを○○したり・・・
すると専用アプリではなく
どんなオーディオブックも再生できる
アプリが便利なのです。
本の場合自炊した本を読むアプリというのがありますが
それのオーディオブック版とった感じです。
さらに、内部メモリの不足で
イザというとき思い出の写真を取り逃す危険性を考慮すると
オーディオブックのファイルを外付けSDに保存しておく事ができるだけでも
十分有用です。
ただ、FeBe!アプリで
倍速ファイルの選択と外部メモリに保存が出来るようになれば
必要なくなるかもしれません。
そこはFeBe!さんに期待しておきましょう。
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